転職を成功させる履歴書の書き方

転職の必需品の一つに、履歴書があります。
多くの看護師は転職経験が初めてであり、履歴書の書き方にも戸惑ってしまうものです。
転職エージェントの中には、履歴書の書き方について詳しく指導してくれるところもあるので、不安な方は問い合わせてみるのもよいでしょう。

履歴書の書き方で一番迷うのが、志望の理由を書く欄です。
志望の理由は人それぞれですが、相手に好印象を与えるような内容を書くことをお勧めします。
中には、給与が高いことに惹かれて素直にそれを志望理由として書く方もおられますが、それ以外に転職先の魅力を見つけて書くことが理想的ですね。
転職先のホームページや資料等がある場合、看護部の理念については目を通しておきましょう。
また、看護部の理念に惹かれて志望したと書くのも、一つの良い例です。

転職先に採用された後、看護師としての経験を生かしてどのようなことをしたいのか、スキルアップは考えているのか、大まかに履歴書へ記載した上で、詳細は面接時に説明すると好印象を与えることになります。

転職を希望する方の中には、今までに何度も転職をされている方がいます。
また、人間関係で悩んだ末にうつ病となり、退職を余儀なくされた方もおられます。
このような方々の場合、今までの経歴や退職理由について、履歴書に全て事細かに記載する必要はありません。
現在、健康問題を抱えており、それが転職後も仕事に差し支えるであろうと判断される場合、面接で伝えておく必要はあります。
しかし、これまでに事実を素直に伝え、あえて自分を不利な状況に立たせることはありません。
卒業校の名前を変えることや、実際に働いていない病院の名前を書くことは良くないことですが、人間関係に悩み、うつ病で退職したということまで書く必要はないでしょう。
体調不良で退職と記載し、その詳しい内容について面接で聞かれたとしても、今は完治したので仕事に差し支えないと堂々と答えて問題ありません。

大切なのは、自分がなぜその転職先で働きたいのか、何がしたいのかという点です。
書き方がどうしてもわからない、不安な点が多いという方は、プロである転職エージェントのアドバイスを受けるのも一つの方法であると言えます。