転職エージェントに伝えておきたいこと

転職エージェントが見つかれば、次に必要なことは、自分の希望をエージェントに伝えるということです。
ここで大切なことは、恥ずかしがらずに素直に希望を伝えるということ。
決して妥協することなく、無理な希望だと思う内容であっても、物おじせずに伝えることが大切です。

では、実際はどのようなことを伝えておくべきなのでしょうか。
転職を希望する看護師さんは、今の就業状況に何らかの不満を抱えている場合が多いようです。
抱えている不満のみに焦点を当て、転職先でその不満が改善されたとしても、また別の不満が生じる可能性もあります。
そうならないためにも、転職の目的をはっきりさせると同時に、勤務体系や勤務先の立地、福利厚生などについて具体的に希望を出しておく必要があります。

優良なエージェントの場合、転職を考える看護師に聞き取る内容は、会社のフォーマットによって既に決まっていることが多いようです。
しかし、実際聞かれたときに回答に戸惑わないよう、あらかじめ詳しい希望を考えておくとスムーズに転職活動が進んでいきます。

一例を挙げるとするならば、転職先は医療機関、介護施設、クリニック等以外にも、企業や保育施設などがあります。
また、働き方としても、正社員やパート、派遣社員、単発などがあり、勤務先も働き方も多様化してきていることがわかります。
福利厚生としても、24時間の保育施設がある病院や、寮を完備しているところがあります。
最低限、これらの中でどのような条件で働きたいかを決めておきましょう。
自分で決められない場合や、さらに詳しい話が聞きたい場合は、遠慮することなくエージェントに問い合わせることをお勧めします。

さらに具体例を挙げれば、転職後はどの診療科で働きたいのか、また、その希望はどの程度通るのかを、エージェントに確認しておくことも大切ですね。
実際に行かなければわからないような職場の雰囲気や離職率についても、知りたい場合はエージェントに聞いておきましょう。
転職活動を成功させるためにも、エージェントに全て任せるのではなく、自分の意思をしっかり持つことが大切です。